中風明世 NAKAKAZE Akiyo

の作品 有機的な赤は生の昂揚、歓喜や感動が永久に続くようにとの祈りを表現しています。無機的なシルバーは日常での別れ、生の最終での完全な別離、無、非情さを表現しています。祭りはいつか終わるからこそ、強烈に楽しく、哀しい。

1960 岐阜県生まれ
1982 武蔵野美術大学(油画)卒業
1996 モダンアート展  (1997~2008)
1997 モダンアート展 新人賞
1997 モダンアート明日への展望展/俊英作家(横浜市民ギャラリー)
1998 岐阜現代の美術展(岐阜県立美術館)
CAF展(埼玉県立近代美術館) (2002、2007)
2000 個展(画廊光芳堂、ギャラリーなうふ共催)
岐阜市文化奨励賞受賞
2001 モダンアート展奨励賞(東京都美術館)
2002 文化庁主催 現代美術選抜展
モダンアート展 会友佳作賞 (2003)
2003 個展(アートスペース羅針盤/銀座) (2005~2008)
2005 個展(北ビワコホテル・グラツィエ・ギャラリー)
2008 飛騨高山現代美術展2008(高山市)
モダンンアート協会会員 岐阜市在住

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